2021年3月11日
東日本大震災・福島第一原子力発電所事故から10年が経ち
11年目を迎えます。
3.11SAPPORO SYMPOは
北海道に避難・移住した人
被災した地で生きる人
そしてその人々とともに歩む道民が
気づき、学んだことを
これからのまちづくりに活かすことを目的としています。
それが、失われた多くの命と被害を受けた方々とともに生きることであり
だれもが暮らしやすい社会を育てることにつながると信じるからです。
最新情報
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3.11SAPPORO Library 災害・防災関連図書・資料を集めています
前年度より、一般社団法人北海道ブックシェアリングでは「東日本大震災および自然災害や防災に関連する図書や資料、DVD」の収集をしています。 集められた図書や資料は、2021年3月10日(水)、11日(木・・・
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3.11SAPPORO SYMPO「11年目の3.11」開催のお知らせ
3.11SAPPORO SYMPOは、東日本大震災を経験した人が気づき、学んだことを これからのまちづくりに活かすことを目的としています。 それが、失われた多くの命と被害を受けた方々とともに生きるこ・・・
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3.11の書架 005 『あわいゆくころー陸前高田、震災後を生きる』
『あわいゆくころー陸前高田、震災後を生きる』(瀬尾夏美著、2019年、晶文社) 所感 わたしは3.11SAPPORO SYMPOの実行委員のひとりではあるけれど、他の実行委員のように、・・・
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3.11の「今」
2021年2月
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数字でみる3.11
新聞やテレビで目にする被災地のようすは、切り取られたほんの一部の時間。東日本大震災・福島第一原子力発電所の事故から「今」に至る10年もの時間のうち、私たちはほんの数時間分しか見聞きしていないのかもしれません。
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津波被災地
現在も、被災沿岸部は「工事現場」の様相をみせています。幹線道路はダンプカーが砂埃を立てて往来し、道行く人はほとんどいません。海が見渡せたであろう港や道路沿いには、巨大な防潮堤が建設され、海と陸を遮断している地域もあります。
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東京電力福島第一原子力発電所事故
今に至るまで、原発事故は様々な分断を生んでいます。線引きによる賠償金の違い。避難元(都県・自治体)の違いによる支援格差。避難の是非による考え方の相違。何を信じ、何を疑うのか。これらの状況が、もう9年以上続いています。
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今を伝える写真展
3.11SAPPORO SYMPO「10年目の3.11」より
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ご協賛・ご賛同のお願い
2020年3月10日、11日に開催するイベント、3.11SAPPORO SYMPO「10年目の3.11」、そして、2021年の3.11SAPPORO SYMPO「11年目の3.11」までの活動をサポートしていただける、企業、団体、個人のみなさまからの協賛金、賛同金を募っています。
ご協賛・ご賛同のお願い
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実行委員会について
3.11SAPPORO SYMPO実行委員会は、多様な職種、活動を行っている個人で構成されています。
実行委員会について
2011年3月11日に起きた東日本大震災・福島第一原子力発電所事故の経験をこれからに活かすことが活動目的です。
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お問合せ
協賛や運営に関するお問合せなど、3.11SAPPORO SYMPO実行委員会事務局へ、お気軽にお問合せください。
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