数字でみる3.11

新聞やテレビで目にする被災地のようすは、切り取られたほんの一部の時間。東日本大震災・福島第一原子力発電所の事故から「今」に至る7年もの時間のうち、私たちはほんの数時間分しか見聞きしていないのかもしれません。

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津波被災地

現在も、被災沿岸部は「工事現場」の様相をみせています。幹線道路はダンプカーが砂埃を立てて往来し、道行く人はほとんどいません。海が見渡せたであろう港や道路沿いには、巨大な防潮堤が建設され、海と陸を遮断している地域もあります。

津波被災地

福島第一原子力発電所事故

今に至るまで、原発事故は様々な分断を生んでいます。線引きによる賠償金の違い。避難元(都県・自治体)の違いによる支援格差。避難の是非による考え方の相違。何を信じ、何を疑うのか。これらの状況が、もう6年以上続いています。

福島第一原子力発電所事故

原発事故損害賠償・北海道訴訟

ー傍聴人の裁判解説ー

福島第一原子力発電所事故後、日本各地、約20か所で国や東京電力をに対する訴訟が起こされ、2018年3月末時点で6つの訴訟に対し、地方裁判所の判決が出ています。原発事故損害賠償・北海道訴訟は2013年6月21日に提訴、2020年3月には判決が出ると言われています。

原発事故損害賠償・北海道訴訟