3.11SAPPORO SYMPO「8年目の3.11」開催報告

2018年3月10日(土)、11日(日)の2日間、チ・カ・ホ 北3条交差点広場に〈西〉にて、3.11SAPPORO SYMPO「8年目の3.11」を開催しました。2日間でのべ約12,000人の方にお立ち寄りいただいたことを、感謝とともにご報告いたします。

誰かの気づきや経験が、「ひと」をつなぎ、「まち」をつくる。

東日本大震災・福島第一原子力発電所から7年が経ち、8年目を迎えました。会場のステージからは、震災後の今だからわかることを、それぞれのことばと方法で伝えていきました。

      

読みたかった本、美味しいもの、かわいいもの、楽しいもの、心を込めたもの・・・お買い物をすることで買った人もうれしい、そして、誰かを支えることにつながる。ワークショップに参加して楽しい、そして誰かに楽しさのおすそ分けもできる。

今年、会場でのチャリティ販売の総額は、1, 661,907円でした。これらは、チャリティ販売を行なったそれぞれの団体が行う支援活動に活かされます。

3.11SAPPORO SYMPO実行委員会が設置した協賛金箱には、55,688円のご協力をいただき、来年のイベントの運営費として活用させていただきます。

    

来年もまた同じ日同じ場所で、私たちは〈3.11SAPPORO SYMPO「9年目の3.11」〉を開催します。

3.11SAPPORO SYMPO実行委員会のオフィシャルアカウントです。